
天草市5番目の道の駅として、天草下島の中央部にオープンしました。
平成24年3月に廃校となった宮地岳小学校を再活用した道の駅で西日本では初!
また、毎年行われる「宮地岳かかし祭り」は、町民の数を上回るかかし達を
町民総出でお世話をして、訪れる皆様を楽しませています。
道の駅宮地岳かかしの里4周年祭のご案内
2025/3/20(木)~3/23(日) お得な4日間


とれたて野菜大特売会
今の野菜高騰の時期に朗報!!
周年祭の4日間、赤字覚悟の野菜の大特売会を行います。
キャベツ、大根、じゃがいもなど、毎日の食卓で大活躍の野菜を大放出。
宮地岳までのガソリン代?!さあ、どっちが安いかな!?
レストラン、人気のラーメンがワンコイン!!
レストラン 苓州屋かかしの里店の人気メニューでいつも1位、2位を争う「天草大王ラーメン」。天草大王の鶏がらを使った鶏豚骨スープ。コクがあり、鶏豚骨だけどあっさりとした最後まで飲み干せるスープと評判。熊本らしいたっぷりの黒マー油が決め手!
このラーメン、通常900円なのですが、周年祭の4日間は何とワンコインの500円!!
もう食べるしかない。
(大盛とセットは除きます)

天草をつめこんだ「天草大王だしかけ丼」

天草を代表する食材をたくさん詰め込んだ「天草大王だしかけ丼」をレストラン 苓州屋かかしの里店で提供開始しました。1日10食限定です。
KKTニュース→https://www.kkt.jp/nnn/news100wvqbkfhoeu0n6x3y.html
<開発秘話>→レストランページへ
今、話題の『天草タマンゴ』3/20より販売スタート!!
先日、TV番組テレビ朝日『ザワつく!金曜日』で紹介され、大ブームを巻き起こしている『天草タマンゴ』がかかしの里にお目見え。
「日本初」のマンゴー100%の配合のオリジナル飼料で育ち、栄養たっぷりのマンゴーを食べ、自然豊かな天草で育ったニワトリが生んだ卵です。
タマンゴの黄身は、濃いオレンジ色、まるでマンゴーのよう。
テレビに天草タマンゴが登場した放送終了後、全国からたくさんの注文が舞い込み、1日約50個の生産の為、入手困難な品となっているそうです。
でも一度は食べてみたいですよね。
自分へのご褒美や、大切な方への贈り物にいかがでしょうか?
天草タマンゴファームホームページ
https://tamango.official.ec






2023年の卵フェス in 池袋 2023の第5回たまごかけごはん祭りにて『天草タマンゴ』がたまご部門の準優勝に選ばれました!是非、濃厚でフルーティーな卵かけごはんを食べてみて下さい。

宮地岳の米100%で作った米焼酎『宮地岳』発売中!
美味しい米どころとして知られる宮地岳。
その米を使い、おいしい焼酎を作りました。
宮地岳は高齢化が進み、米作りをする人も減りつつある中、私共の宮地岳の特産品にしたい、という思いが通じ、住民の皆さんが協力して集めた大切な米で作りました。
かかしの里の、かかしが見守ってできたお米です。
作り手は球磨の老舗、常楽酒造さん。全こうじ二段仕込みと呼ばれる製法で、香りのよい日本酒のようなコクと甘みをもつ焼酎に仕上がりました。
道の駅宮地岳かかしの里で1200本限定販売です。
かかしの見守り焼酎『宮地岳』 720ml 1,800円
※ギフトBOX入りの贈答品もございます。
KKTニュースでご紹介いただきました
https://news.ntv.co.jp/n/kkt/category/life/kka9382c8364454b51b3b05b0e07a2729c

かかしの里のお隣の宮地岳保育園跡地に、ドッグランができました。
愛犬を連れて、遊びに来てくださいね!
ご利用になる場合は、道の駅売店にて受付をお済ませの上、ご入場ください。







~店休日のお知らせ~
3月:5日(第1水曜日)、19日(第3水曜日)
4月:2日(第1水曜日)、16日(第3水曜日)
※定休日は通常第1、第3水曜日です。祝日の場合は翌木曜日。年末年始や大型連休時は別途、お知らせします。
宮地岳かかしの里について
天草市5番目の道の駅として、天草下島の中央部にオープンしました。
当市は温暖な気候で地味豊かな農産物と、内海と外海を併せ持つ周辺海域での豊かな漁場から上がる海産物、それに伴う加工品などたくさんの産品があります。
また宮地岳町は天草市では珍しい山間部で、夏と冬の寒暖差が激しく、それによって育まれた米の産地としても知られております。海に囲まれた地域の「里山のおもてなし」をコンセプトに訪れるお客様をおもてなしいたします。
また施設は、平成24年3月に廃校となった宮地岳小学校を再活用した道の駅で西日本では初!全国でも3番目の珍しい道の駅となっています。
校舎、校庭の広大な敷地を活用した「かかし」常設展示、四季折々の体験観光・体験教室、イベント広場での定期的なマルシェなど大小のイベント開催を通じ、活気ある四季の交流拠点として地域と多くのお客様との観光交流を努めていきます。








かかし祭りについて
かかしの里では毎年春にかかし祭りを開催しています。期間は毎年3月20日ごろから5月5日ごろまでを予定しています。約600体のかかし達が皆様のお越しをお待ちしています。
毎年異なるテーマで、かかし達が表情豊かにお迎えします。どうぞお楽しみに!
また道の駅の建物内にも沢山のかかし達が皆様のお越しをお待ちしています。建物2階部分にもどうぞお寄りください。
“カラスはかかしの格好を見て、笑い転げ、 「この畑の持ち主はいい人だ。だから荒らさずにおこう」と思う。” 映画「Scarecrow」(1973年)
上記のセリフは映画「Scraecrow」でアル・パチーノが、ジーン・ハックマン相手に言ったものです。
かかしがユニークで面白い格好をしているのは「カラスを笑わせるためだ」だと。それでひと笑いしたカラスが「この畑の持ち主はいい人だ。だから(この人の畑は)荒らさずにおこう(別の畑に行こう)。」と思うそうです。
宮地岳のかかしにもこういう精神に近いものがあります。笑ってください。楽しんでください。そして日々の生活を頑張ってください。