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天草市5番目の道の駅として、天草下島の中央部にオープンしました。
平成24年3月に廃校となった宮地岳小学校を再活用した道の駅で西日本では初!
全国でも3番目の珍しい道の駅となっています。

~店休日のお知らせ~
4月:3日(第1水曜日)、17日(第3水曜日)
5月:8日(第2水曜日)、13日(第3水曜日)
※定休日は通常第1、第3水曜日です。祝日の場合は翌木曜日。年末年始や大型連休時は別途、お知らせします。

~カーナビ等をご利用してご来駅される方へ~
当道の駅は廃校になった小学校を再活用した道の駅となっています。
また、新しく出来たばかりということもあり、ナビゲーションにまだ登録されていない様です。旧宮地岳小学校での検索をされる方も多いと思われますが、最終の案内で小学校の正門(旧道側)に案内されてしまうようです。当道の駅近辺までの案内は問題ないのですが、最後は国道の案内板をご確認ください。ご不便をおかけして申し訳ありません。

宮地岳かかしの里について

天草市5番目の道の駅として、天草下島の中央部にオープンしました。

当市は温暖な気候で地味豊かな農産物と、内海と外海を併せ持つ周辺海域での豊かな漁場から上がる海産物、それに伴う加工品などたくさんの産品があります。
また宮地岳町は天草市では珍しい山間部で、夏と冬の寒暖差が激しく、それによって育まれた米の産地としても知られております。海に囲まれた地域の「里山のおもてなし」をコンセプトに訪れるお客様をおもてなしいたします。

また施設は、平成24年3月に廃校となった宮地岳小学校を再活用した道の駅で西日本では初!全国でも3番目の珍しい道の駅となっています。
校舎、校庭の広大な敷地を活用した「かかし」常設展示、四季折々の体験観光・体験教室、イベント広場での定期的なマルシェなど大小のイベント開催を通じ、活気ある四季の交流拠点として地域と多くのお客様との観光交流を努めていきます。

かかし祭りについて

かかしの里では毎年春にかかし祭りを開催しています。期間は3月20日から5月5日までを予定しています。約600体のかかし達が皆様のお越しをお待ちしています。
毎年異なるテーマで、かかし達が表情豊かにお迎えします。どうぞお楽しみに!
また道の駅の建物内にも沢山のかかし達が皆様のお越しをお待ちしています。建物2階部分にもどうぞお寄りください。

“カラスはかかしの格好を見て、笑い転げ、  
「この畑の持ち主はいい人だ。だから荒らさずにおこう」と思う。” 
映画「Scarecrow」(1973年)

上記のセリフは映画「Scraecrow」でアル・パチーノが、ジーン・ハックマン相手に言ったものです。
かかしがユニークで面白い格好をしているのは「カラスを笑わせるためだ」だと。それでひと笑いしたカラスが「この畑の持ち主はいい人だ。だから(この人の畑は)荒らさずにおこう(別の畑に行こう)。」と思うそうです。
宮地岳のかかしにもこういう精神に近いものがあります。笑ってください。楽しんでください。そして日々の生活を頑張ってください。